こんにちは。なさゆです。
歩くたびにピカピカと光る靴。かわいいですよね♪私もすべての子供たちに一度は履かせましたよ!
最初と使用中はかわいいね~かっこいいね~で過ごしていたんです。問題はサイズアウトしたときの処分。1足目の時にかなり苦労したので次はもういいかなぁ~と思っていました。ただ、子供からの買って攻撃&祖父母&叔父叔母からのプレゼントとしてもらいましたからね…合計6足分を頑張りました。
この記事では、
を中心にご紹介します。参考になれば幸いです。
光る靴 とは?
皆さんご存じだとは思いますが、光る靴は歩くたびに主に靴の下側面~踵部分が光ります。夜に履くと、とても綺麗で特に小さい子供のテンションは爆上がりです♪そんな子供を見る大人の顔もほころびます。
我が家の息子は電車大好きっこなのでこの靴を履いていました。
かわいいキャラクターものが好きな娘はこのような靴を履いていました。
他にも長靴・サンダル・ブーツと沢山の種類がありますのでお気に入りのものを探してみましょう♪
光る靴 メリット
子供によって様々なので確実ではありませんが、イヤイヤ期の子供には一定の効果をもたらしてくれます。
我が家の子供たちには効果絶大で、ピカピカの靴を履いて行くよ~♪と言えば高確率で履いてくれました。
夜に履くと綺麗なのはもちろん、どこにいるのかわかりやすいですよ。意外と光る靴を履いている子が少ないんで結構目立ちます!
光る靴 デメリット
光るため靴に電池が入っていますので処分が面倒です。また光らなくなっても電池の交換が不可能!
ですが、電池が切れるより先にサイズアウトするのがほとんどです。我が家の場合は展示品だった1足のみ電池切れを起こしましたが他は持ちました。
普通の靴として履けますが幼稚園・保育園・学校によっては禁止されていることもあります。注意しましょう!
光る靴 電池の取り出し
最初は何も考えてなくて光る靴だ~しか思ってなかったんですけど、光らなくなったときに思いました。『あれ?電池切れ?……え?…どこ??』というわけで大捜索の始まり始まり…。
電池の場所
歩く衝撃で光りますので場所はかかと部分にあります。
この靴は歩いているうちにかかと部分が削れてむき出しになっていたのでわかりやすいですね。
用意するもの
ちゃっちゃと切れば行けると思っていましたが正直大変でした。(私、女性・普通の筋力と自負しております。)
とりあえず切れるもの・挟めるもの…用具箱を引っ張り出してきました。
電池の取り出し
電池がむき出しなのであれば比較的簡単ですがそうでない場合は目星をつけてかかと部分に切り込みを入れていくか、中敷きを外して剥いたり切り込みを入れていきます。
今回の靴はむき出しでしたので簡単でしたが靴裏はそれなりに分厚くかなり力は使いました。
電池を取り出すと配線が出てきますのでこれをハサミなどで切ります。
配線が6~7本ほどありますね。すべて動かないように完全に固定されているのでこれを引っ張り出すのも一苦労です。
2足分取り出したのがこちらです。プラスチックのカバーに完全に囲まれているので雨の日でも大丈夫なようになっていますね。そして上記でのべた電池交換が不可能な理由にもなっています。
けがをしないように十分に気を付けてくださいね!!
光る靴 捨て方
基盤も入っているので一瞬不燃ゴミかな?とも思ったのですがボタン電池を使用しているので我が家の自治体ルールに従い『電池の日』に捨てました。
最近ボタン電池も回収してくれるようになったのでうれしい♪
ご自分の自治体のルールに従って処分しましょう。
光る靴 最後に
かわいい・かっこいい・綺麗でとても良いのですが、やはり処分が面倒です。濡れても大丈夫なようにや踵がすれてむき出しになっても大丈夫なようにと頑丈に作りたいのはわかりますが、もう少し処分しやすくしてほしいですね。
最近のゴミって処分に困るもの・どうすればいいのか迷うものが多いよな~と思う今日この頃…。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください♪