こんにちは。なさゆです。
千葉県にある【千葉市科学館】に行ってきました!
宇宙や地球について、車などの機械、五感の体験など様々なことを体験できる楽しい施設です。
この記事では、
を中心にご紹介します。今回プラネタリウムは見ていないので省かせていただきます。
参考になれば幸いです。
千葉市科学館 基本情報
◆開館時間◆
9:00~19:00(最終入館18:30)
※1月2日・3日は9:00~17:00まで
◆入館料◆
常設展示 | プラネタリウム | セット券 | |
大人 | 600円 | 600円 | 1,000円 |
高校生 | 300円 | 300円 | 490円 |
小・中学生 | 100円 | 100円 | 160円 |
千葉市科学館 アクセス&駐車場
千葉市の市役所の7F~10Fに入っています。
建物内に駐車場はありますが科学館専用や提携の駐車場はありません。
全日最大料金1,500円の立体駐車場、高さ制限2.1mです。
千葉市科学館 館内
それぞれテーマに沿って様々な展示と体験スペースがあります。
7F エントランス
まずチケットを購入。エレベーターをおりたらほぼ目の前にあります。キャッシュレス対応。
この階にプラネタリウムとミュージアムショップがあります。
8F ワンダータウン
物理や五感を使った体験ができるフロアになっています。鏡で見ると違う形のものになる不思議な模型や離れた人と会話ができるパイプなど様々なものを体験しましょう!
このフロアには映画の効果音の体験もできます。時代劇やホラーなどジャンル別に音を出す楽器などが置いてあり、画面を見ながらタイミングを合わせて自分で効果音を付けてみましょう!
子供たちはあまり理解しておらず、効果音がひっちゃかめっちゃかでしたが楽しんでいました。
9F テクノタウン
私たちの生活に密着している車の構造やインターネットなどについて詳しく学べます。体験したり遊んだりできるものが多く子供たちが一番長居したのがこの階ですね!
深海潜水艇(しんかい6500)に乗り込むことができますよ♪何も動きませんがボタンやスイッチをポチポチできます。
10F ジオタウン
宇宙や地球の自然現象などを体験できます。子供は絶対に触ることのないガソリンを入れるノズルもあるのでここでは思いっきり触りましょう♪個人的に一番気になったのは環境危機時計!
こちらの階に月面の重力体験ができる機械があります。先着10名。整理券の配布次第終了となっていますが、整理券は開始時間近くに最終確認で渡す感じなので早めに並ばないといけません。
代理人が並んで整理券を受け取るのは不可です。必ず体験する本人が並びましょう。確認されます。
子供は開始20分前くらいに並んで真ん中5番目くらいでした。身長120㎝、体重100㎏未満の方が対象です。
並んで待っている間も係りの人が月に関しての雑談や知識をお話してくれるので暇をするということはないですよ☆
千葉市科学館 飲食
科学館には自動販売機はありますが、レストランやご飯を販売しているところはありません。持ち込みは可能ですので10Fのスカイガーデンで食べましょう。(11:00~15:00まで)
千葉市科学館 ミュージアムショップ
7Fのエントランスやプラネタリウムがある階にあります。宇宙グッズはもちろん、実験グッズ、図鑑、パズルなど様々なものを販売しています。かわいいシマエナガの人形もありました♪
ガチャガチャもあり、おお!!と思ったのは撮影スポットが用意されているところでした☆
千葉市科学館 最後に
車で行くのも良いですが、駅からも徒歩5分程と近いので電車で行くのもいいですね。
色んな科学館に行きましたが、映画の効果音を付けたりしんかい潜水艇に乗れたりと初めて見た・体験したものが多い科学館でした!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください♪