こんにちは。なさゆです。
神奈川県にある【横浜市電保存館】に行ってきました!
横浜市を走っていた昔の電車が展示されています。保護のため座席に座れない博物館が多々ある中、こちらの博物館は座席に座ったり運転席に座ったりできちゃいます!
そこまで大きくないので所要時間は1~2時間ほどです。
こちらの記事では、
を中心にご紹介します。参考になれば幸いです。
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横浜市電保存館 基本情報
◆入館料◆
大人(高校生以上) | 3歳~中学生 |
300円 | 100円 |
◆開館時間◆
9:30~17:00(最終入館16:30)
◆休館日◆
毎週水曜日・木曜日(祝日は開館)
年末年始(12/29~1/3)
※横浜市小学校の春・夏・冬休みは無休
横浜市電保存館 アクセス・駐車場
電車で行けますが、最寄りのJR根岸駅とブルーライン蒔田駅からはそれぞれ徒歩20~30分と距離があるので車の方が便利です。(バスで行くことも可能です。詳しくはこちらのHPで確認できます。)
駐車場は市電保存館の目の前で無料!とてもありがたいのですが、駐車可能台数が16台しかありません。今回訪れたのが15:00&台風が近づいていてかなり天気が悪かったにも関わらず、満車でした。
空いていたらラッキー♪くらいに思うのがいいですね。
周りにいくつかコインパーキングがありますので満車だった場合はそちらを利用しましょう。
横浜市電保存館 館内
こちらの保存館は縦に長くなっています。
車両展示コーナー
昔の横浜市を走っていた電車が並べられていて乗り込むことができます!運転席にも座れますよ♪
こちらのコーナーに壁に映し出された映像で運転シュミレーターが無料でできる場所があります。
歴史展示コーナー
制服や切符などが展示されていたり、どのようにして路面電車や電車が広がっていったのかが説明されています。
車両展示コーナーにも少しありますが、様々なNゲージ車両も沢山展示されています。
ハマジオラマ
名前の通り!ジオラマが走っています。横浜駅を中心に模型のレイアウトが展開されています。
10:30から1時間おき(最終は15:30)に運転ショーが開催されますのでタイミングが合えばぜひ見に行きましょう♪
土日祝のみ16:00にも運転ショーが開催されます。
個人的に運転ショーを見るベストポジションは地下鉄駅が見える場所です。ジオラマの真ん中、シュミレーターの左横あたりにありますよ!
多目的コーナー
こちらには市電シュミレーターが2つ(無料)とNゲージを自分で操作できる機械(100円)が3つあります。
横浜市電保存館 休憩・ご飯
車両展示コーナーに休憩コーナーがありますが、車両と車両の間にも机といすが並べられていてそこでも休憩できます。
ご飯系は売っていませんのでお昼をまたぐのであれば持って行きましょう!お菓子やアイスの自動販売機が休憩コーナーに置いてあります。
横浜市電保存館 その他
ベビーカーでも十分スペースがあり、車両展示コーナーにはベビーカー置き場もあります。
ただ、電車に乗り降りするので抱っこひもの方が動きやすいと思いますよ!
トイレは入り口近くにありますので入ったら行っておきましょう。一番奥まで進んでトイレ行きたい!となると戻らなければなりません。授乳室はトイレの横にあります。
100円リターン式のコインロッカーもありますのでお荷物が多くても預けられます♪
チケットカウンターの横に電車グッツが売っています!電車大好きな末っ子はもちろん誘惑されていました☆鉄下、お箸、筆記用具、パズルetc・・・
横浜市電保存館 最後に
中はそこまで広くはありませんが電車の座席やつり革につかまれたりとかなり良いです。配置がかなりシンプルなので個人的に、見て周っていてストレスがないです。
小さい子におすすめですが、ゲートみたいなものがないので子供だけで外に出ていかないように注意しましょう!
ちなみに保存館の隣にはバスの車庫があり、たくさんのバスが窓から見れますよ☆
ここまで読んでいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください♪
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