【スタンプ帳】子供とのお出かけでスタンプを押す楽しみが増える!

子どもとお出かけの持ち物

こんにちは。なさゆです。

なさゆ
なさゆ

今回は、お出かけの時に子供が持って行っているスタンプ帳についてお話します。

皆さんお出かけするとき、高速道路や道の駅などに【スタンプ台】があるのをご存じor見たことありますか?

多くのPA・SAに設置されていて絵柄もご当地物が多く面白いです!道の駅も同様です。また博物館、水族館、動物園、などにも設置されていたりします。

イベントをやっていたりして専用スタンプ帳を購入できることもありますがそうでないときは、スタンプ台はあるけど紙は置いてないことが多いです。

子供に押したい!とせがまれると困ってしまいます。その時に持っていると便利なのがスタンプ帳です!

この記事ではメリットやデメリット、どこにスタンプがあるのかなど写真付きで紹介していますので最後まで読んでみてください!

私たちはガチで集めに行っているのではなく、旅行に行ったときにスタンプがあれば押していくゆる~いスタイルでやっています。結構楽しいですのでぜひやってみてください♪

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スタンプ帳 メリット・デメリット

自分の子供たちと一緒にスタンプを押していて感じたことになります。スタンプを押すのは楽しい反面大変な面もあります。

メリット

無料で出来る事と旅行などの記念になることです!

スタンプは子供が自分で押すことができるので楽しんでくれます。達成感もあるみたいで押した後は見て~きれいに押せた~と嬉しそうに報告しに来てくれます!

自分でスタンプのサイズとノートのサイズを見てどういう風に押せばいいか判断できるようになりました。最初は重なっていたり、小さめのスタンプをど真ん中に押して他のスタンプがそのページに入らなくなっていたのですが、今はサイズに合わせて自分で考えて押せるようになっています。考える力がついていると感じました。

今まで高速道路のSAやPAはトイレやお土産を見るだけなので子供からしたら退屈みたいで、何回か行かない!と言われましたが、スタンプあるかもよ?と言えば子供は下りてくれました。動いてもらう1つのツールになってくれます。

デメリット

時間がないときにスタンプ台を見つけるとちょっと大変です。大人がやってしまえば1分もかかりませんが、(年齢にもよりますが)子供がやるとなれば5~10分はかかります。急いでる時の5~10分のロスはかなり痛いです(泣)

たまにインクがお洋服につきます。子供は手についたインクをお洋服で拭きますからね・・・長袖の時は袖につきやすいので要注意です!

スタンプ台を見つけると一直線に突っ走ってしまうので、しっかり見ていないといけません。博物館だと、大人が展示品や説明文を読んでいる間に子供はスタンプを見つけていなくなっていることも。

なさゆ
なさゆ

私が感じたメリット・デメリットは以上になりますが、個人的にはメリットの方がかなり大きいと感じています。

スタンプ帳 どこで用意できる?

普通のノートや自由帳など簡単に手に入るものでいいと思います。100円ショップ、文房具屋さんなどが身近ですね。インターネットには専用の【スタンプブック】が売っていました!

私は100円ショップで購入した、線のないノートをスタンプ帳にしています。

サイズはだいたい10㎝×15㎝、厚さは1㎝くらいの小さめです。

学校に持っていくような大きさのノートだとかばんによっては入らないのと、スタンプを押す台がそこまで大きくないので押しづらくなってしまいます。

スタンプを押すのに線があるのが個人的に許せないのでまっさらなノートを購入しましたが、気にしないのであれば線があるのでも問題ないですよ☆まっさらのを見つけるのは結構大変でした。

ハートの方の初代はすぐに切れるノート(メモ帳に近いかな?)を使用していました。

小さい子供でも押しやすいので最初は良かったのですが、時間がたつと紙がパラパラと台紙からはがれてきてしまい最終的には使いにくくなってしまいました。

虹の方は2代目でノートタイプ(見た目は文庫本です)。スタンプを押すときに少し抑えないといけないですが、長い目で見るとこちらの方が扱いやすいです。

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スタンプ帳 スタンプ台はどこに設置してある?

なさゆ
なさゆ

見つけたり探すのが大変そうに感じますが、どこも同じようなところにあるのですぐに見つけられますよ!・・・たま~に「えっ?ここ?!」というときもありますが(笑)

車の場合

高速道路のSA・PAと道の駅にあります。建物の出入口付近かインフォメーション近くにあることが多いです。

電車の場合

大きな駅や観光地の駅などはメインの改札付近の邪魔にならない端っこの方や柱の所に置いてあることが多いのですが、皆さん気づいていましたか?私も最初は気づきませんでしたがさすが子供!すぐに見つけてきました。(スタンプラリーイベントをやっているときはわかりやすいです。)

でも私の最寄り駅や小さな駅にはないなぁと思って調べてみると、改札窓口で駅員さんに言えば出してもらえるえそうなので今度子供たちとチャレンジしてみようと思います!

スタンプラリー用に一日乗り放題券を販売している路線もありました。

博物館・科学館

出入口付近やパンフレットやチラシが置いてある場所に設置されていることが多いです。が、1つだけとは限りません。点在していることもあります。変なところにあることは少ないのでちゃんと回っていれば出会えるはずです

ただし、必ずしもあるとは限りませんのでそこだけ注意してくださいね!

動物園・水族館

動物園や水族館専用のスタンプがあることは少ないですが、スタンプラリーイベントでおいてあることが多いです。この時、台紙を買ってゴールにプレゼントがある時に子供がやりたいといえば台紙を別で買ってあげています。(スタンプは2回押します♪)

その他

地方に行けば観光地、空港、温泉施設、キャンプ場、フェリー、広大な公園、ご当地レストランなどなど驚きの場所にスタンプ台が置いてあることがたくさんあります。

一番驚いたのは蔵王のリフトのチケット売り場にスタンプ台があったことでした。まさかここにあるとは思わず、車に取りに戻りました。油断禁物ですね(笑)

この時、どこに行くにも必ず持っていこうと息を切らしながら心に誓いました。

スタンプ帳 注意点

  • 子供1人につき1冊、必ず用意しましょう。子供が1~2歳でも私も押したいからそれちょうだい!と何も言わずに強奪していきます。それを奪い返そうとする上の子・・・喧嘩&ギャン泣きの始まりです(笑)
  • 特にスタンプラリーイベントをやっているときは他の子もたくさん参加しているので押したらすぐにどいてあげましょう。
  • 100円ショップのノートを使っているからかもしれませんが、スタンプを押すと必ず裏まですけますので、次に押すときは新しいページに押します。
  • 子供が自分でやりたい場合、大人は少し補助をするくらいで、スタンプを押すのは子供に任せましょう。2重になっていたり他のスタンプと重なってしまったりしますが文字などが読めればそれでOKです。下の写真のように薄っっっ!真ん中白っっっ!というときは一緒にちゃんと押してあげてもいいと思います。

最後に

子供だけでなく自分専用のスタンプ帳を持って行ってもいいですね!大人が押せばきれいにコレクションできます!

電子タイプのスタンプ帳もありますのでそちらもいいですよ!某キャラクターのスタンプラリーイベントがあったのでやってみましたが、カラフルでかわいかったです♪

ただ個人的に子供(特に小さい子)にはアナログの方がいいと思います。紙をセットしてインクつけて紙に押して上手に押せたか確認する、失敗したら次はどういう風にやればいいか考えるという一連の動作は電子では体験できませんからね。

今、自分の子供たちのスタンプ帳を見返してみて1つ後悔していることがあります。

それは日付とどこで押したスタンプなのかを書けばよかったということです。

高速道路や博物館などは【○○SA】や【○○博物館】など書いてあるのでわかりやすいのですが、道の駅になると【○○道の駅】しかないのでどこの都道府県なのかがわからなくなってしまっていました。(調べれば出てくると思いますが。)

今度からは記入して思い出話に花を咲かせようと思います!興味があればぜひ皆さん集めてみてください☆

ここまで読んでいただきありがとうございます。

素敵な一日をお過ごしください♪

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