こんにちは。なさゆです。
今回は我が家の花火大会の持ち物などをご紹介!
一番上が生まれてから約10年間子供たちを連れて色々な花火大会に行きました!
初めての子連れだと会場・鑑賞場所・駐車場や交通・持ち物など調べものがいっぱいでてんやわんや!
そこで!我が家の持ち物や、やらないといけない事を失敗談も含めてご紹介いたします!
我が家は基本車移動です。少しでも参考になれば幸いです!
我が家の持ち物
レジャーシート | 場所取り&鑑賞で使います。子供は動き回るので大きめのを持っていきます。これだけは絶対に忘れないでください!我が家は180×150くらいのシートです。 |
マット | 硬い地面に長時間座るのはかなりつらいです。下が芝生ならまだいいですが、石があったり木の根っこや枝があったりする場合があるので、あれば持っていきましょう。 |
クーラーボックス | 中に冷やした飲み物や氷をいれておきます。 |
折り畳みテーブル | ご飯を食べたりするのに使います。なくてもいいですがあった方が便利です。 |
日傘・ポップアップテント | 花火大会はひらけた場所でやるので、始まる時間まではひなたで待つことになります。日光を遮るものがあるとないとでは暑さが段違いです。 ポップアップテントは場所によりダメなところもありますので注意してください。 日傘は最低でも1~2本は持っていきましょう。 |
冷感グッツ | 扇風機やうちわ、ネッククーラーなどを持っていって暑い待ち時間を乗り切ります! |
水に溶けるティッシュor水に流せるおしりふき | トイレットペーパーはなくなっていることが多いです。トイレに行くときに一緒に持っていきましょう。 |
除菌ジェル・除菌シート | 簡易トイレの場合、手を洗うところが準備されていないこともあります。また場所によってはすぐに手を洗いに行けないときもありますので持っていくと安心です。 |
ビニール袋(ゴミ袋) | 屋台やスーパーなどで買った枝豆・唐揚げ・焼き鳥などなどを買って食べながら待つと思います。今はエコバックでお買い物することに慣れてしまってビニール袋を買い忘れることがあると思いますので大きめの物を2~3枚もっていきましょう。 ちなみに私はかばんに割りばし数本とプラスチックのフォーク・スプーンも忍ばせています☆ |
コップ・お皿 | 私たちは1.5L(2L)の飲み物を持っていくのでふたつきでストローをさして飲めるコップを持っていきます。コップを倒しても被害は最小限です。 お皿は深めの紙皿を持っていってます。 |
フェイスタオルor大きめハンドタオル | これは子供が何かをこぼしたときに拭くようです。 子供は信じられないものをこぼしますからね(笑) |
子供の暇つぶしグッズ | ぬりえ・色鉛筆・シールブック・折り紙などを一つにまとめて持っていきます。このセットは病院に行くときなどにも活用しています。 自分の子供が好きなものをご準備ください。 |
虫よけスプレー&日焼け止め | いわずもがなですね(笑) |
おむつ(着替え) | 今、下の子は夜だけおむつをしていますので帰る時にかえます。 トイレが間に合いそうにないときも使いますので3~5枚持っていきます。 |
小銭 | 屋台やキッチンカーがいっぱい来ていると思います。 |
以下は子供の年齢や場所、必要に応じて持っていくものです。
ベビーカー | 会場まで歩く場合、乗りたがらない子でも必ず持っていきます。荷物も運べますし、帰るころには高確率でぐずって寝ます。B型ベビーカーより大きなA型ベビーカーをお勧めします。 |
抱っこひも | こちらは両手を開けるために持っていきます。ベビーカーとセットで必ず持っていきましょう。 今、下の子は4歳ですが、会場まで結構歩く場合は抱っこひも(スリング)を持っていきます。 |
ガムテープなど | (下がコンクリートの時など)誰もいなくなったときに、シートが飛ばないようにします。それに加えてなにか重しを置いておくといいです。 ガムテープがくっついていられず風でシートが飛んで行ってしまっているのを何回か目撃しています。 |
椅子 | 折り畳みの椅子です。後ろの人に迷惑がかからないなら使ってもOKです。 |
プールで使うゴム付きタオル | トイレ問題の時に使うかもしれません。(下記で説明) |
ワゴン | 初めていく花火大会か調べても情報がないときは持っていきません。 |
私は大きいリュックとは別に小さなバックも持って行っています。小さい方にはお金、携帯、鍵など貴重品を入れて常に持ち歩いています。
ちなみにパパさんも荷物がなくても大きなリュックで行くといいですよ!荷物が増えていたり何かハプニングがあったりするかもしれませんので。
うちのパパは最初、携帯と財布をズボンのポケットに入れていくだけでしたが、一度雨が降って中止になり急いでかたずけなければならなかったときにベビーカーに突っ込むしかなく、めっっっっちゃ汚してからはリュックを持ち歩くようになりました。
ベビーカー・・・それは大変でしたよ・・・たこ焼きのソースと鰹節、唐揚げのカス、シートの裏についていた泥や草etc・・・パパは次の日仕事だからきれいにするのは私・・・泣
子どもがいたら両手は空けておきたいですしね!今では私のリュックがすっぽり入るほどの大きなリュックを持って行っています。
駐車場
花火大会の場所が決まったら、駐車場の確保ですね。
私たちは最初、何とかなるっしょ♪精神で行った結果色々あり、とんぼ返りしてガストで反省大会(笑)というとんでもないことになったのでここはしっかりと計画していきましょう!
近くに住んでいる方や行ったことのある方の情報をたくさん見て調べます。
花火大会は19:00以降に始まることが多いですが、花火大会近くや専用の駐車場があるところは15:00くらいには満車になることがほとんどです。(予約しているとかなら問題ないです。)
私たちは確実に車を止めるため午前中には現地に着くようにしています。
会場近くのスーパーなどの駐車場に止めれることもありますが、特別料金を取るのでとても高いです。それでもいいのですがやはり安く済ませたいですよね・・・その時は近くのコインパーキングを利用します。
好条件の駐車場は午後には満車になっていることがほとんどです。
何個か候補をだしておきましょう。私たちは最大料金が設定されているコインパーキングを5~10ほど控えていきます。だいたい500~1200円の間なので、安い方をあちこち回るのではなくて近いところを順番に回り空いているところにすぐに止めます。(よっぽど高いところ&土日祝は最大料金が設定されていないところは除きますよ!)
最大料金500円の駐車場が空いていなかったら→そこから近い800円の駐車場→そこから近い600円の駐車場→・・・という感じです。
私たちも最初のころは安いところを順番に回っていたのですが、先に入られてしまい結局遠いところや余計に高いところに止めるしかなくなったことがあるのでここは割り切ります!
あとは【akippa】などでいい場所があれば予約してとめましょう。これなら時間を気にしなくていいかもですね。
個人間で簡単に、スマホ・PCで“駐車場の貸し借り”ができるオンラインコインパーキング【akippa(あきっぱ!)】
観賞場所
川沿いや海上などの障害物があまりないところならまだ大丈夫ですが、公園などで鑑賞するとなると少し注意しなければならない点がでてきます。
場所によっては木がかぶってしまって半分しか見えない!全く見えない!ということがあります。
私が行ったことのある花火大会の中には某スーパーが屋上を解放してくれていましたが、場所によっては完全に見えなくなるところがあり、そこに場所取りしていた人は花火大会が始まると見えるところにきて立ち見をして、ちゃんと見える場所を取っていた人が見えなくなるという状況に・・・
細かい下調べがとっても重要なんだなと改めて思い知らされた出来事でした。
しかし、こういうハプニングが自分にも起きてしまうこともあります。こういうときでも周りの方に配慮できるようにしたいですね。
トイレ
トイレは始まる30分前までには済ましておきましょう。この時点ですでに列ができてると思います。
子供はトイレのことなど気にせずかき氷や飲み物を注意してもがんがん飲むので気を付け・・・諦めてください(笑)
「今??!!」というタイミングでトイレ~と言い出します(笑)
トイレが大行列すぎて間に合いそうになかったので、プールで使うゴム付きのタオルをまいて下の子のおむつをはかせてそこにしてもらったことがあります。
公園などでしたらおむつ替えシートがあると思いますが、ないことを想定して準備した方がいいです。授乳も同様です。
私は上で書いたプールのタオルを授乳ケープ代わりに使っていました。
帰るタイミング
帰りはみんな同じ時間になるので激混みです。駐車場から出るだけで30分以上かかることもあります。
渋滞を少しでも回避したいのであれば、終了する15~20分前にかたずけ始めて近場に止めているのであれば最低でも終了5分前には車を出します。少し離れたところの場合は車の方に歩き出します。
花火大会はフィナーレが一番盛り上がって凄いんですけどね。渋滞が嫌!スムーズに帰りたい!というかたはそうしましょう。(それでも多少渋滞はします)
この時後ろで見ている方たちに迷惑が掛からないようささっと立ち去りましょう。
私たちはまだ明るいうち、18:45くらいにある程度片付けてしまいます。テーブルもたたんでしまいます。
それか、最後までしっかりみて落ち着くまでゆっくり待っているというのもありです。もしかしたら屋台などで何か安く買えるかもしれません。何回かおまけをつけてもらったことあります♪
最後に
花火大会自体は1時間半くらいで終わりますが、朝早くから準備するため想像以上につかれます。
でも花火はきれいで迫力もありますし、子供たちの笑顔のために頑張れます☆
大人は寝ないようにかむかむレモン・キシリトールガム・硬めのグミを車に準備!
場所によっては1~3つ前の駅近くに車を止めて電車で向かうこともあります。お荷物が多いので少し大変ですが、この場合はクーラーボックスではなく、凍らせたペットボトルを持っていく、テーブルは持って行かないなどして対応しています。(水筒は全員いつも持って行っています!)
失敗しても次にいかしましょう!我が家では「あんなこともあったね~あとこんなことも!」と今では当時の失敗が笑い話になっています☆
あとは熱中症にならないように気を付けて花火大会を楽しみましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください♪