【親族側】子どもと参列する結婚式!注意点や持ち物をご紹介!

子どもとお出かけの持ち物

こんにちは。なさゆです。

なさゆ
なさゆ

今回は、子供を連れての結婚式参列についてです

私は兄弟の多い中で最初に結婚&出産したため、何回か結婚式に子供を連れて参列しました。

その時に気を付けたことや持ち物などをお伝えできればと思います。

少しでも参考になれば幸いです。

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子どもの準備

ドレスやスーツ幼稚園や学校に制服があれば必要ありません。
子どもも大人と同様に「白ドレス」は避けましょう。
靴・靴下靴はしっかりと準備しますが、靴下は忘れがちになりますので気を付けましょう。
上着冬の時はいつも使っているコートやジャンパーをきせました。
薄手のカーディガンを別で用意します。夏はエアコンが効いていて場所によっては寒いです。
(男の子)
ベルト・ネクタイ
ベルトは必要に応じてご準備ください。サスペンダーでも!
ネクタイか蝶ネクタイはお好みで!
(女の子)
アクセサリー
あまり華美にならないものであればいいと思いますが、イヤリングについては途中で痛がって結局取ってしまったり、片方なくしたりします。
(女の子)
髪型や髪飾り・シュシュ等
どのような髪型にするかを決めておきます。私は練習もしました。
(朝早いときがあり、その時は娘と一緒に美容院を予約しました)
かばんドレスに合わせて準備してもいいです。
着いたらクロークに預けてしまうので、私はいつも使っている肩掛けのかばんを持たせました。

当日の朝は自分の用意もあるのでバタバタです!一度予行演習をしておいた方が安心!

うちの子供たちは喜んで練習しました!パパさんにも当日してもらいたいことを事前に伝えておきましょう。

美容院にお願いするときは簡単に崩れない髪型にしてもらいましょう。注意しても子供はお構いなしに背もたれや壁などに髪の毛を押し付けてぐしゃぐしゃにします。

大人の準備

ドレスなど一式既にあるもので行く予定であれば、靴も含めて全部着てみましょう。
私はドレスのチャック、閉まりませんでした(笑)
靴もストラップをアンクルの部分に回してつけるタイプだったんですが、きつくなっていました。必ず確認しましょう。
かばん会場までの移動で持って行ったバックは全部で3つです。
大きめカバンorリュック・パーティーバック・サブバックです。
(下記に写真あり)
子どもの必需品ご自分の子供に合わせてご準備ください。
授乳している場合はケープをご用意ください。個室の授乳室は用意されていないかもしれません。できれば確認しましょう。
子供の暇つぶしグッツ折り紙、シールブック、ぬりえなど
エプロン(まえかけ)小学生(低学年までくらいかな?)でも持って行った方が安心です。何をこぼすかわかりません。式場においてあるナフキンでは防ぎ(扱い)きれません。
抱っこひも・ベビーカー日時・場所・移動方法・子供に合わせてお持ちください。
私はスリングを持っていきました。
美容院の予約自分でできる方は必要ないですね。
ピンや髪留めなど子ども(自分)の髪の毛が崩れたときにお直しできるように持っていきます。
ご祝儀事前に渡してある場合は不要です。

写真は私が持っていったかばんになります。入園・入学式や卒園・卒業式にも使っています!

子供がもう少し小さかったときは肩掛けかばんではなくリュックでいっていました。

交通手段

こちらは子供優先で決めましょう。

大げさな例えになりますが、駅から会場まで徒歩15分の経路と500円高いが駅から会場まで徒歩1分の経路がありましたら迷わず後者を選びます。

なさゆ
なさゆ

私たちは特急に乗っていったことがあります。子供たちも普段乗れない電車に乗れて楽しんでいました。タクシーも使ったことあります。

車で行きたい場合は周辺のコインパーキングか式場にあるのか、予約が必要かを聞いてください。

当日の流れ

以下は親族の一日のだいたいの流れになります。式場によって異なりますのでご参考までに。

何をしたほうがいいのかなどをご紹介します。

家を出発

どんなハプニングがおこるかわからないので早めの行動をしましょう!

式場に向かうまで(特に公共交通機関を使う場合)は子供たちはいつも使っている靴で行くことをおすすめします。

はき慣れていない靴だとすぐに、疲れた~足痛い~無理~もう歩けない~と高確率で泣かれます。

ママさんは荷物が多いと思いますのでパパさんにもかばんを持っていってもらって中に子供の靴を入れてもらいましょう。

到着

到着したら靴を履き替えて、クロークに荷物を預けて親族控室に行きます。着いたらまず子供たちにトイレの確認です!授乳している方はできればこのタイミングで授乳しておきましょう。おむつ交換も!

ここで飲み物を提供されますが、子供が飲めるものをご自分でご準備ください。ジュースがでる場合もありますが、熱いお茶しかでない場合もあります。

なさゆ
なさゆ

私は飲み物とラムネ・ハイチュウなどを持っていきました。

もしあげるときは披露宴でお食事があるのであげすぎないようにしましょう!

時間がくるとスタッフの方が親族紹介のお願いをします。(お互いの父親が全員を紹介しあいます)

挙式の前に家族(親族)の写真撮影が入ることがあります。

挙式

挙式では子供には静かにしてもらいたいですよね。ここで暇つぶしグッツの登場です。音を出さず静かに遊べれば最終手段としてゲームなどもありです!

始まったら写真や動画を撮りたいですが、子供が抱っこをせがんできたり、泣き出しそうなら撮影はすぐに中止にしましょう!他の方も撮影していますし、花嫁・花婿は一生に一度の結婚式になると思いますから。

どうにもならなそうなら抜けてしまいましょう。

挙式後に家族(親族)写真撮影が入ることがあります。

披露宴前

ここでもう一度子供たちにトイレなどの確認です!おむつ確認、授乳はこのタイミングでもいいと思います。

披露宴

席に着いたら飲み物を決めましょう。リンゴジュースかオレンジジュースはあると思います。

子供は「子供カメラマン」をまかされました。インスタントカメラが用意されていましたが、すぐに使い切るので自分たちでもインスタントカメラを用意してもいいかもしれません。(現像代は少し高めですが・・・)あ、フラッシュのつけ方とかちゃんと使い方を伝授してくださいね!・・・わかりますよね?!汗

大人用はコース料理なので一皿一皿でてきますが、子供用は基本ワンプレートで終わります。

すぐに食べ終わったり、もういらなーい!といって結構すぐに暇をもてあそびます。ここでも役に立ったのが挙式の時に使ったシールブック、折り紙、ぬりえ等の暇つぶしグッツです。

しかし!それでもだめなら披露宴会場をでてお散歩します。

披露宴終了

特に決まりはありませんが、最後の方に出ましょう。ゲスト側ではなくホスト側なので。

クロークで預けた荷物をうけとって帰ります。

なさゆ
なさゆ

私たちは家族で待ち合わせして一緒に帰りました。晩御飯も一緒に食べました!

最後に

息子がリングボーイと娘がフラワーガールをお願いされたことがあります。

調べるとフラワーガールは「白ドレスOK」とありますが、主役はあくまで花嫁さんなのでやめました。写真にも残りますから。

リングボーイとフラワーガールは挙式が始まる少し前に一度だけ練習がありました。こうだよ~こうしてね~と教えてもらっていましたが・・・

本番ではリングボーイはめちゃめちゃ早歩きで一瞬で到着、フラワーガールは花びらを野球ボールみたいに思いっきり投げる!!とんでもないことに(笑)

皆さん笑って優しく見守ってくれていましたが、親の私たちの方がハラハラドキドキ!

子どもを連れているとハプニングが起きますが、それも楽しみましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

素敵な一日をお過ごしください♪

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