こんにちは。なさゆです。

神奈川県にある『帆船日本丸・横浜みなと博物館』に行ってきました!
帆船日本丸は、1930年(昭和5年)に建造された日本を代表する練習帆船です。文部省(当時)のもとで商船学校の実習船として就航し、将来の船員を育成する役割を担ってきました。建造から約50年以上にわたり、実習航海を通して1万人以上の実習生を育て、日本の海運史を支えてきた貴重な存在です。
日本丸はこれまでに地球をおよそ45周分に相当する距離を航海し、太平洋を中心に数多くの航路を経験しました。その優雅な白い船体と均整のとれた姿から「太平洋の白鳥」と称され、国内外で高い評価を受けてきました。
1984年に現役を引退した後は、横浜・みなとみらいの地で保存展示船として公開されています。船内には当時のまま残された操舵室や士官室、実習生の居住区などがあり、近代日本の船員教育や海洋国家としての歩みを具体的に知ることができます。
この記事では、
を中心にご紹介します。参考になれば幸いです。
プロモーション
帆船日本丸・横浜みなと博物館 アクセス
JR桜木町駅の南改札を出て、動く歩道方面へ進みます。
動く歩道を降りてそのまま直進すると、日本丸メモリアルパーク内に帆船日本丸が見えてきます。
徒歩約5分です。
- 専用駐車場はありません
- 車の場合は、ランドマークタワーや周辺のみなとみらいの有料駐車場を利用すると便利です
帆船日本丸・横浜みなと博物館 基本情報
【見学について】
- 開館時間:10:00~17:00(最終入館 16:30)
- 休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始、
◆入館料◆
| チケット | 共通券 | 帆船日本丸 | 横浜みなと博物館 |
| 一般 | 800円 | 400円 | 500円 |
| 65歳以上 | 600円 | 250円 | 400円 |
| 小・中・高校生 | 300円 | 200円 | 200円 |
- 帆船日本丸所要時間:30分~60分
- 横浜みなと博物館:30分~60分
※土曜日は小・中・高校生は共通券・単館券とも一律100円になります。
臨時休館や特別開館などもありますのでこちらのHPで確認してください。
【子連れポイント】
- 本物の船に乗って見学できるので、乗り物好きの子どもにおすすめ
- 甲板や階段があるため、小さい子は手をつないでの見学が安心
- ベビーカーは船内では使いにくいため、入口で預けるか抱っこ紐が便利
- すぐ隣に芝生広場(日本丸メモリアルパーク)があり、見学後に自由に遊べる
帆船日本丸の入口はランドマーク側と横浜みなと博物館側の2か所ありますが、出口は『横浜みなと博物館側』にしかありません。ベビーカーを預ける場合は横浜みなと博物館側から入ることをお勧めします。
帆船日本丸・横浜みなと博物館 帆船日本丸船内
帆船日本丸の魅力は、甲板だけでなく船内にこそ詰まっています。実際に使われていた設備や生活空間を見学することで、当時の航海の様子をリアルに感じられます。
上甲板(デッキ)
まずは開放感たっぷりの甲板へ。
高く伸びるマストとロープが張り巡らされた光景は圧巻!
横浜の景色を背景に写真が撮れるので、ここは最初の撮影ポイント!
「これが本物の帆船か…!」とテンションが上がります。

操舵室(そうだしつ)
舵輪(だりん)や計器類が並び、実際に船を操っていた空間です。
木製の舵輪は存在感抜群。大きさは2m以上はあるかな?
船の“頭脳”ともいえる場所で、ぐっと本格的な雰囲気になります。

士官サロン
船内で一番豪華な空間。
ステンドグラスと重厚な木製家具が並び、「ここが海の上?」と驚くほどのクラシカルな雰囲気。
当時の幹部船員たちの生活レベルが伝わります。

船長室
コンパクトながら落ち着いた空間。
デスクやベッドがあり、長い航海を指揮していた場所です。
当時の航海の緊張感や責任の重さを想像してしまいます。

そのほかにも一等航海士や通信長などの個室を見ることができます。
実習生室
帆船といえばハンモックを想像していましたが、日本丸の実習生室はベッド式。
部屋に入ると、コンパクトな空間に8人分のベッドが整然と並んでいます。
ベッド同士の間隔は広くはなく、まさに集団生活そのもの。

食堂・調理室
限られたスペースの中で工夫されたキッチン。
長い航海を支えた食事の大切さが伝わります。

機関室・展示エリア
帆船ですが、補助エンジンも搭載。
機械や模型展示で、船の構造も学べます。
ここまで来ると、日本丸が“学校船”だったことがよくわかります。

その他
ほかにも見るところは沢山!!全部は紹介することは不可能なのでピックアップしてご紹介しました。
船内の部屋や機械ではないのですが個人的に面白い・凄いと思ったのが船乗り結びという縄の結び方の展示です!こんなに結び方があるのか~と感心しました。


ほかに毛布の様々なたたみ方や動物の名前がついた部位などの紹介もありましたので探してみましょう♪
帆船日本丸・横浜みなと博物館 博物館館内
横浜の海と港の歴史を楽しく学べる「横浜みなと博物館」。帆船や貿易、港の発展についてわかりやすく展示されています。子どもから大人まで楽しめる体験型コーナーもあり、見て・触れて・学べるのが魅力です。
館内では、横浜港のはじまりから現代までの歩みを、模型や映像、ジオラマで紹介。大きな船の模型や港の再現模型は迫力があり、写真スポットとしてもおすすめです。横浜がどのように国際都市へと発展していったのかがよく分かります。
ここでは写真撮影がOK&子供(もちろん大人も)が楽しめ、体験できるものをご紹介します。
ガントリー クレーンシミュレーター
ガントリークレーンは、港でコンテナを船から陸へ、または陸から船へ積み替えるための巨大なクレーン。レールの上を動き、専用の装置でコンテナをしっかり固定して持ち上げます。港のシンボルともいえる存在です。
初級と上級があり、あと〇〇mと表示があるほうが初級バージョンです。難しい操作はないので小さい子でも楽しくできますよ♪上級バージョンは〇〇mなどのガイドがなく目視で操作します。


コンテナ船シミュレーター
横浜港に実際に出入りしているような大型コンテナ船を操縦体験できます。
晴天から夜間で嵐!などと設定できます。我が子は一切減速せず、猛スピードで停泊中の客船に衝突していました(笑)

横浜港の役割
港がどんな働きをしているのかをわかりやすく紹介しています。
横浜港は、世界と日本をつなぐ国際貿易港。
食べ物や洋服、車など、私たちの暮らしに欠かせない多くの物がここを通って運ばれています。
展示では、コンテナターミナルのしくみや港で働く人たちの仕事を、模型や映像で学ぶことができき、観光地としての横浜とは違う“暮らしを支える港の顔”がわかるコーナーです。
子供たちは説明なんかより手をかざすのを楽しんでいましたけどね♪

フォトスポット
横浜みなと博物館の館内には、思い出写真を撮るのに楽しいフォトスポットがあります。展示の一部として「フォトスポット」エリアが用意されていて、好きな背景を選んで記念撮影ができます。


沢山あって迷いますね!子供たちはこちらを選びました♪私的には『ドーン!』と『バーン!』の背景がよかったんですけどね~

帆船日本丸・横浜みなと博物館 ミュージアムショップ
横浜みなと博物館の1階にあるミュージアムショップでは、展示を楽しんだ後に立ち寄れるおみやげ売り場があります。入館は無料なので、博物館に入場しなくても利用できます。

帆船日本丸・横浜みなと博物館 最後に
帆船日本丸と横浜みなと博物館は、横浜港の歴史と役割を体感できる人気スポット。みなとみらいのランドマークとしても親しまれています。
帆船日本丸では、実習生が実際に生活していた船内や操舵室を見学でき、当時の航海の様子をリアルに感じられます。
横浜みなと博物館では、横浜港の歴史や物流のしくみ、港で働く人たちの仕事などを模型や映像でわかりやすく学べます。
“見る・学ぶ・体感する”がそろった施設なので、大人も子どもも楽しめるのが魅力。
横浜観光とあわせて立ち寄りたい、知的好奇心をくすぐるスポットです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください♪
プロモーション
