こんにちは。なさゆです。
静岡県にある富士山こどもの国に行きました!
今回の一番の目的は『雪遊び』で、11月下旬~3月中旬まで遊べる冬限定の場所です!
人工雪を敷き詰めたエリアがあります♪雪遊びに飽きたら他の所に遊びに行きましょう!
この記事では、
- 基本情報
- 駐車場
- 持ち物や服装
- 雪遊びエリア
- ご飯や休憩など
- その他のエリア
をご紹介します。主に雪遊びエリア中心です。
その他のエリアは子供たちが雪エリア以外で遊んだ場所を軽く紹介します。
参考になれば幸いです。
スポンサーリンク
富士山こどもの国 基本情報
◆開園時間◆
9:00~17:00
※10月~3月は16:00閉園
◆休園日◆
5月~10月…毎日開園
11月~4月…火曜日定休日(祝日・冬休・年末年始・春休み・GWは営業)
◆入園料◆
大人(高校生以上) | 中学生 | 小学生 | 小学生未満 |
830円 | 410円 | 200円 | 無料 |
富士山こどもの国 駐車場
A駐車場かB駐車場に止めることをお勧めします。
富士山こどもの国 雪の丘
雪エリアで遊ぶために特別料金や別料金などはなく無料で遊ぶことができます。うれしいですね☆
服装&準備
普段着(公園に遊びに行く服)で行っても問題はありません。
荷物が多くなると思いますので、キャリーワゴンをもって楽々運びましょう!
我が家はこちらを使用しています!たまにこの中で末っ子が昼寝したり、疲れた~と言われたらこの中に入れて運んでいます。
子供の持ち物 | |
---|---|
下着・ズボン | 特にそり遊びをするのであれば確実に濡れます。(2,3回程度ならあまり濡れません) |
トレーナー等 | ダイナミックに遊ばない限り上半身が濡れることはあまりないので心配な方。(強いて言えば裾の部分が濡れる程度です。) |
靴下 | そり遊びをしなくても濡れています。 |
スノーブーツ・長靴 | スノーブーツがあればベストですが、雨用の長靴でも問題ありません。 |
手袋 | 普通の手袋よりスキー用の手袋の方が濡れにくいので長時間遊べます。 |
スキーウエア | 荷物が多くなっても良いや服が濡れるのは絶対に嫌!という方。 |
レインコート | 荷物が多いのは嫌!でも濡れるのも嫌!という方はセパレートタイプのレインコートをお勧めします。(売店でも売っていました) |
スコップやバケツなど | こちらは子供に合わせて判断ください。我が家は雪玉を作るやつを持っていきます。 |
ゴーグル | つけている方はあまりいませんが、天気が良いと眩しいです。 |
日焼け止め | 反射で焼けます。油断大敵! |
プール用のボタン付きタオル | 濡れたらふけるのと、更衣室がないので着替えるときに役立ちます。 |
子供はなぜそこが濡れるのか?!なぜそうなるのか?!意味が分からない!というハプニングはつきものですよね(笑)
また、子供は靴下がびしょびしょでも気にしないでずっと遊んでいるので大人が時々チェックしましょう。
大人の持ち物 | |
---|---|
着替え | 子供が小さいと一緒にそりに乗ると思いますので濡れる可能性あります。 |
靴下 | 念のため持っておくと安心です。 |
スノーブーツ・長靴 | あると安心です。主人はスノボシューズを持って行ってました。 (そり滑りの時にブレーキをかかとでするので) |
手袋 | 普通の手袋よりスキー用の手袋の方が濡れにくいので長時間遊べます。 |
スキーウエア | 濡れたくない方。(主人はズボンの上からはいていました) |
レインコート | スキーウエアや着替えは抵抗ある方や濡れるのが心配…という方はセパレートタイプのレインコートをお勧めです。 (ただ、大人が着ているのをあまり見ません) |
ゴーグル・サングラス | 天気がいいと眩しい。サングラスの方が多いですね。 |
日焼け止め | 反射で焼けます。 |
タオル | 持っていくならフェイスタオルで十分! |
天候にもよりますがスキー場のような寒さではないので、普段のコートでOK!
私はスニーカーで子供と一緒遊んでました。(そりは1回一緒に滑りました)
染みてくることはありませんでしたが、滑ります。何回か転びそうになりました(笑)
何か忘れたとしても売店に行けば何とかなりそうなラインナップ♪
そり&コース
持ち込み可能で、船型そり・ヒップそりはいずれも紐がついている物のみになります。
コースは30mのショートコースと100mのロングコースの2種類、船型はどちらでも、ヒップそりは30mのショートコースのみの利用。
二人乗りのそり(船型)を3時間300円でレンタルする事もできますよ!【雪の家】という売店の中に入りレジでお支払いしてそりを受け取ります。
雪エリアに入る前に泥を落としてから入りましょう。(用意されています)
エリアに入って右側は自由に遊べるスペース、左側がそりコースになります。
メガホンを持った係りの人が合図するのでそれに合わせて出発です!待ってる間は乗り方や止まり方を説明してくれます。
下でも係りの人が見守っているので安心☆(写真は100mコースです)
自由雪遊びエリア
こちらでは雪だるまやかまくら、雪山など自由に遊べるスペース!
うちの子たちはひたすら雪団子、作ってました♪
どこかで雪合戦が始まってたまに雪がかかることも・・・(゚д゚)!
天気が良ければ富士山の山頂が見えます。
富士山こどもの国 お昼&休憩
朝から行くとお昼の準備は大変だし、子供がある程度大きいと子供だけで遊んだりして大人はただ待ってないといけないですよね。そんな時はこちらを利用しましょう!
食事・軽食・ドリンク
雪エリアには2つ、ご飯や軽食を売っているところがあります。
暖かいご飯やホットドリンクなどがあるのがうれしい!(自動販売機もあります。)
写真は13:30くらいに撮りました。売り切れている物もちらほらありますね。
ちなみに園の入り口すぐの階段を登った近くにレストランがありますので、お昼近くにこどもの国に着いたらこちらで食べてから雪の丘(雪エリア)に向かうのもいいですよ!
休憩スペース
外にある休憩スペースはここ以外にもありますが、プレハブの休憩スペースはここだけです。
プレハブの中はストーブがついているので暖かい♪
上記で更衣室がないと書きましたが、子供でしたら着替えはプレハブ(売店側)の中にあるこちらでプールタオルなどを巻いてお着替えができます。
恥ずかしがるならトイレで頑張るしかないです…大人も…
個人的に小さくてもいいので更衣室が欲しい!!
トイレ&授乳室
トイレは雪の家の売店の隣にあります。多目的トイレでおむつ替えができます。
ほかにも少し離れたところに仮設トイレが設置されていますよ。
更衣室がなくトイレで着替えている方もいますので並んでしまうこともしばしば…早めに行っておきましょう!
授乳室は雪の家にあります。
富士山こどもの国 その他のエリア
今回は【まきばエリア】【草原の国エリアのくもの巣ネット】【まちエリアの昔おもちゃ遊び】に行きました。
まきばエリア
お馬さんに乗れたり、動物たちにご飯をあげたりできます。ご飯は1カップ100円です。
くもの巣ネット(草原の国エリア)
遠目からでもひときわ目立ちます。こちらは靴を脱いであそびましょう!
昔のおもちゃ遊び(まちエリア)
普段は置いてないですが、今回お邪魔したのがお正月ちょっと後なので、羽子板、独楽、お手玉、めんこ、竹馬、竹ぽっくりが置いてあり自由に遊べました。
富士山こどもの国 最後に
園内は広大でたくさん歩きますので動きやすい靴で行きましょう!
小さい子がいればベビーカーなどは必須です。
今回は冬に行ったので閉鎖されているところがありましたが、春・夏・秋には巨大迷路ができたり、カヌーに乗れたり、水遊びができたりとまだまだ楽しいことが盛りだくさん!
全部行きたいなら朝一から行きましょう☆
ちなみに閉園近くに変わり種自転車コーナーあたりにいるとスタッフに、
「自転車の片付けをお手伝いしてくれると助かりまーす!」
とお願いされることがありますよ~!
短い距離ですが子供たちは喜んでお手伝いしてました。早い者勝ち♪ちなみに普段は有料です。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
素敵な一日をお過ごしください♪
スポンサーリンク